今回は、大人気低温調理器BONIQ2.0(ボニーク)でステーキを作ったのでご紹介します。
アメリカ産肩ロースでもめちゃくちゃ柔らかくなる!
ボニークを使えば、アメリカ産の安い肉でも絶品ステーキになります。
むしろ、ボニークは安い肉に使って欲しいです。
ステーキは低温でじっくり熱を通すと劇的においしくなります。
そうです。『ボニーク』と『ステーキ』の相性は抜群なのです。
そんなわけで今回は「【低温調理器BONIQ(ボニーク)】サラダチキンの作り方。時間、温度、味付けは?」を記事にしていきます。
本記事はBONIQ2.0を使用しています。
\11月上旬入荷予定/
目次
低温調理器BONIQ(ボニーク) ステーキの作り方
低温調理器ボニークを使用するにあたり、食中毒のリスクを避けるために下記のポイントに留意してください。
食中毒にならない6つのポイント
- 清潔な手、清潔な道具を使う
- 新鮮な食材を使う
- 食材を汚染させない
- 肉の場合、BONIQ設定温度・時間を守る
- 正しい方法で加熱を行う
- 調理後、保存する場合は急冷する
参考:ボニーク公式サイト

下味をつける
お肉の下味は非常にシンプルです。
ステーキの下味
- 塩
- ブラックペッパー
下味はこの2つで十分です。
味付けはシンプル・イズ・ベスト!

今回の主役は『低温調理』なので、お肉の柔らかさが存分に引き立ててくれます。
ボニークでの低温調理をする30分前に冷蔵庫から出して常温に戻しておきましょう。

お肉の両面に塩、ブラックペッパーを振りかけます。
塩とブラックペッパーを擦り込むように!
お肉をジップロックの中へ
このようにジップロックの中にお肉を入れてます。
その後に鍋の中に入れ、真空状態にしてチャックしましょう。

ボニークの温度と時間を設定

ボニークの温度と時間
- 温度:58度
- 時間:60分
温度と時間はしっかり守ってくださいね。
1cm以上のお肉であれば、時間を70分に設定してください。
ただ、温度は58度のままでOKです。
あとは放置するだけ♪
フライパンでステーキに焼き目をつける

ボニークでの低温調理が終了したら、次はフライパンでステーキの両面に焼き目を付けていきます。
ステーキは、表面に菌が付いていると言われており、低温調理後の焼き目を付ける作業は欠かせません。
フライパンを熱々にし、サッと強火でステーキの両面焼き目を付けたら終了です。
あとは、お好みのソースで召し上がってください。
肉汁に赤ワイン、醤油、みりん投入し煮立ったら、バターを入れれば簡単ソースの出来上がり!

ウェルダンといった感じに仕上がりました!
まず、食べてみるとめちゃくちゃ柔らかくてジューシー!
フライパンのみで焼くステーキとは全くの別物で、ボニークを使えばレストランクオリティのステーキにかんたんに仕上がります。
安い肉だからこそ、柔らかさを実感できます!
\11月上旬入荷予定/
低温調理器BONIQ(ボニーク)で調理できるもの
低温調理器というと肉料理のイメージがあります。
しかし、最近は魚料理やスイーツにレシピも数多くあるので詳しくはBONIQ公式サイトをご覧ください。
料理が苦手でもレストランクオリティで美味しく栄養価の高い料理が簡単に作れる!

低温調理器BONIQ(ボニーク)の特徴
省スペース
ボニークは細長く小型なので、キッチンの収納スペースにも問題なく収まります。
BONIQ2.0は従来のBONIQに比べ36.0%小型化しているので、持ち運びも可能です。
オシャレなデザイン性
ホワイト又はブラックを基調としたデザイン性は、どんなインテリアにもマッチします。
実際に使いましたが、BONIQ2.0は洗練されたデザインで非常にスタイリッシュです。
かんたん操作-3つのボタンのみ-
操作はめちゃくちゃかんたんです。
たった3つのボタンしかありませんので、機械に疎い方でも問題なく使えます。
直感的操作ができるので、説明書も不要レベルです。
圧倒的なレシピ数
下記のボニークの公式サイトを見ればわかると思いますが、ボニークのレシピ数は他の低温調理器と比べて圧倒的に多いです。
肉料理だけでなく、魚料理やスイーツのレシピがあるので要チェックです。
https://boniq.jp/recipe/recipe/
日本初の低温調理器ブランド
今でこそ低温調理器といえば「ボニーク」ですが、実はボニークは日本初の低温調理器ブランドなのです。
現在全て完売するほど人気で、予約のみ受け付けています。
詳しくはBONIQ公式サイトより確認ください。
【低温調理器BONIQ(ボニーク)】1cmのステーキの時間、温度、味付けは?|まとめ
今回は「【低温調理器BONIQ(ボニーク)】1cmのステーキの時間、温度、味付けは?」を記事にしました。
アメリカ産の安い肉をフライパンで焼くとどうしても硬くなってしまいます…。
しかし、ボニークを使えば鍋に入れて放置するだけで、かんたんにレストランクオリティの味を自宅で再現できます。
また、ステーキだけでなく本当に多くの料理もコレ一つで作れてしまうのも良いところですね。
\11月上旬入荷予定/









